1年目に爆速で成長する方法
新卒1年目や、転職してきて1年目はキャリアを形成する上で非常に重要です
先輩がよく言う「1年目だからここまで出来ればいいよ」も鵜呑みにして、1〜3年目までぼーっと仕事していたら、4年目の時には優秀な人とは天と地ほどの差がついて追いつくことはほぼ不可能です。(だいたい3年目の終わりくらいから、アイツは仕事できる、コイツは仕事できないみたいな話が出てき始めます。)
そこで今回は、
「俺は優秀になりたい!」
「自分は早く出世したい!」
「早く一人前になって、転職したい!起業したい!」
と野心マシマシの人たちのために、1年目にやると爆速成長できる方法を紹介していきます。
先輩の業務を全て把握する
1年目は重要な業務を任されない
1年目は、重要な業務を任されることが少ないため、与えられたことだけをやっていたら、平凡なまま終わってしまいます。
よく「1年目から裁量権を持たせてくれないから、この会社では成長できない」と言う人がいますが、自分はなんの努力もせず、仕事を与えてもらえるものだと思っている時点で成長できないと思います。
優秀な人材を入れてる会社を除いて、1年目に重要な業務を任せる上司はいません。
例えば、1年目に業務を任せたことで
〈取引先と商談がある場合〉
取引先に無礼な態度を取って契約を打ち切られることで数億円の損失になる。
〈機械やシステムの保守の場合〉
触っちゃいけない機械やシステムをいじって会社全員の仕事が3日間進まなくなる。
上記のように大きなミスをされることを上司は危惧しているからです。
(仮に1年目で重要業務を任せてくる時は、ベンチャーで失う物が少なかったり、「お前がやったんだから全部お前の責任だ!」と責任をなすりつけてくる上司である可能性が高いです。)
1年目でも重要な業務を任される人
しかし、「コイツには業務を任せても大丈夫だ!」と思える人には1年目とか関係なく業務を任せられます。
それはどんな人かと言うと、
「全体の業務を把握している人」です。
正確に言うと、売り上げを上げたり目的を達成ためにやるべきことを始まりから終わりまで把握している人です。
先ほどの例でいくと
〈取引先と商談がある場合〉
- その取引先はどういうサービスや物が欲しくて自社と契約しようとしてくれているのか、
- 相手はどういう人なのか(役職は何か)
- この場面だとどういう話し方が好まれるのか
- 契約してくれた場合どういう手続きをして、どうなったらお金をもらえるのか
- 契約を続けてくれるにはどうすれば良いのか
- より良い契約をもらうにはどうすれば良いのか など
〈機械やシステムの保守の場合〉
- この機械やシステムはどういう目的で存在してるのか
- このスイッチやコードはどこにどう繋がっていてどういう時に作動させるのか
- また、作動させた時のリスク
- 目的を達成させるためにこうしたほうがいいんじゃないか など
こういった感じで、業務を最初から最後まで分かっている人は、上司の質問に対しても的確に答えることができるため、「コイツ分かってるな」と思われ、仕事が任されやすいです。
分かってるやつは、目的を理解しているため、一時的な社内資料の外観を入念に作って時間を浪費したり、逆に重要資料で手を抜くということをしません。
実際に自分でやってみる
「全体の業務を把握している人」になるためには、実際に自分でやってみることが有効だと思います。
とはいっても、実際に本番でやるわけにはいかないので、練習で本番さながらやることが重要です。
これらはキーエンスやリクルートなどでロープレ(模擬営業)という名前で実際に行われており、20時頃に仕事が終わってから、その後何時間も行うそうです。
先ほどの例でいくと
〈取引先と商談がある場合〉
- キーエンスやリクルートのようなロープレを行う
- 友達や知り合いに実際に商談してみてフィードバックをもらう
- 副業で物を売ってみて、市場の反応を見てみる(スモールビジネスをやってみるとお金が生まれる流れが簡単にわかる)
- 自社商品を買いそうなお客さんが行きそうな店に行き話しかけて仲良くなる
- 自分の仮定(この点が重要なのか?できる人にはどういう共通点があるのか?)を持った状態で先輩の商談について行って観察する。
- 先輩と飲みに行ってコツや成長できる方法を聞いてみる
〈機械やシステムの保守の場合〉
- 保守に関する本を読んでみて、実際に簡単な保守システムを作ってみる。
- 会社の機械やシステムを確認してみて、どこがどう意味を持っているのかを一つ一つ調べてみたり、先輩に聞いて実際に動かしてみる。
- 実際に先輩が触っているところを見てどういう順序でやっていて、それにどういう意図があるのか聞く。
- 先輩と飲みに行ってコツや成長できる方法を聞いてみる
上記のことをやるのが有効だと思われます。
私は実際に機械、IT、営業などをやったことはありませんが、ある程度やり方を見つけられたので、実際にその業界で働く人はもっとやるべきことを見つけられると思います。
施工管理の場合で考えると、、
〈施工管理の場合〉
設計図面全部をさらっと見てみる。(初めは何が何だかわからないので、なんとなくこういう物を作るんやなぐらいで)
↓
先輩が作成した全体工程表を確認して、工種・工事の流れを把握する。
↓
工種に関する仕様書、施工計画書、出来形・品質・写真管理基準を確認する。
↓
それを踏まえて全体工程表の工種ごとになにをすべきなのかを具体的に書いていく
(例えば、コンクリート工であれば、出来形なら規格値は±30mmだから、型枠建込みの時に数mmあげ越しておく。品質なら生コン受入れ検査は空気量や塩化物量などを確認するけど許容差はこれくらい。写真ならこういう状況と完了、出来形、品質、定点で状況を撮るならこの場所が良い。施工計画書ならこの工法はだいたいこの日くらいまでには終わってて、その時にここにダンプトラックが通るからこの付近は危ない。など具体的な行動や予測を書いていく)
↓
これらをもとに月間工程表(できれば竣工までの日割り工程表)を書いてみて、先輩の工程表と比較してどこがダメだったのか、違うのか把握して学ぶ
↓
もう一度、図面と仕様書、安全管理基準や関連法令がまとめてある本を読み込む。
この一連の流れをやるだけで
- 現場の目的
- 現場の全体の流れ
- 日々やるべきこと
が1発で分かります。
そのため、私が1年目に戻るとしたらこの順番でやります。
実際、私も現場異動後はこの流れを実践して業務を把握しています。
新卒で施工管理になる方、施工管理に挑戦する方は今回紹介したやり方を実践することで1年目で爆速成長できると思いますので、ぜひ実践してみてください。
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